今年(2024年)で第23回になり、8月16日(金)から18日(日)までの3日間で開催されました。このイベントは、鉄道模型愛好者の相互交流や鉄道模型文化の普及を目的として毎年8月に東京ビッグサイトで開催されています。
今年のテーマは「特急」で、JR、国鉄、私鉄、海外の特急列車が一堂に会し、蒸気機関車から電車、気動車まで、ジャンルを越えた魅力的な車輌が展示されました。
〇公式サイト 国際鉄道模型コンベンション (kokusaitetsudoumokei-convention.jp)
〇公共交通機関での行き方
りんかい線やゆりかもめで向かうのが一般的ですが、今回は東京BRTというバスを利用しました。新橋又は虎ノ門ヒルズからりんかい線国際展示場駅のバスロータリーまで乗れます。いわゆる水素燃料バスで見た目も格好良いため、子鉄君も興奮していました。バス内はベビーカー寄せなど、配慮のある作りになっています。日によっては激混みのゆりかもめより快適かもしれません。
参加した感想
・土曜日13:00頃に入場口に行くと、入場まで15分程度並びました。当日券も前売り券同じ列に並ぶので、前売り券を持っているメリットはそれほどないようでした。ベビーカー置き場はありませんが、邪魔にならないところに(自己責任で)置いてよいと係の方に確認を取りました🏎
・個人や各団体が鉄道模型やジオラマを持ち寄って、それぞれの作品を惜しみなく披露しているという感じでした。珍しい電車も展示してあるので、子鉄君も大興奮!ただ、子ども用の展示ではないため、目線が高く、抱っこすることが多くなってしまうのがパパ的に辛いところ😢
・一部プラレールの作品もあり、子ども用に遊び場も開放してくれていました。1人30分とたっぷりの持ち時間をいただけたので、子鉄君としては満足度高め。その分待ち時間は長くなってしまいますが、周りの展示を見ながら待てるので、それほど苦痛ではありませんでした🚋