はまぎん こども宇宙科学館は、横浜市磯子区にある体験型の科学館です。宇宙や科学の魅力を楽しく学べる場所として、多くの家族連れや子どもたちに人気があります。館内には5つのテーマ別展示室があり、宇宙船をイメージしたデザインが特徴です。各フロアで異なるテーマの展示が楽しめます。最新のデジタル技術を駆使したプラネタリウムでは、美しい星空や宇宙の神秘を体験できるほか、科学工作教室やサイエンスショー、星空観察会など、さまざまなイベントが行われています。
〇公式サイト はまぎん こども宇宙科学館 オフィシャルホームページ (yokohama-kagakukan.jp)
〇営業時間 9:30~17:00(最終入館は16:00まで)
〇入館料 大人400円、小・中学生200円、プラネタリウムは別料金
〇休館日 第1、3火曜日、年末年始
〇公共交通機関での行き方
JR根岸線の洋光台駅から徒歩5分程度です。都内からは京浜東北線でそのまま根岸線に入るか、横浜駅まで各線で行き、京浜東北線から根岸線に入る行き方の2通りかと思います。
洋光台はいわゆるニュータウンで、駅前にスーパーや入りやすい飲食店も揃っているため、現地で食事も検討の余地あります。
〇子鉄パパ的解説(簡易版)
👍大人でも楽しい、科学を生かした子どもが喜ぶ展示の数々
👍アスレチックのような遊具があり、のびのび楽しめる
👍周辺にも遊べる施設がある
👿さすがに古さが目立つ
👿一部のフロアが子どもでごった返している
〇子鉄パパ的解説(詳細と感想)
・もともとお気に入りの京浜東北線に乗りたいという要望が子どもからあったので、先に手段から選んだお出かけ先でしたが、また行ってみたいお出かけ先の最上位クラスですの科学館でした。子どもが楽しめる科学を生かした展示、体験もの、遊べるものと豊富に用意があり、6フロアもあるため、大興奮で遊べました🎆
・訪問時2歳8か月頃の子鉄君でしたが、この年齢月齢でも楽しめる展示は多々ありました。もちろん、科学の内容までは理解できませんが、小さな子でも興味が持てるような工夫が施してあるので、結構長い時間滞在できます👀
・6フロアもあり、それぞれのフロアで必ず子どもの目を引く展示物があります。3Fには公園にあるような子ども用のアスレチックのような施設もあり、上り下り、トンネル、音のおもちゃなどなど、体を動かして遊べるのは非常に良い点だと思いました。(子鉄君は梯子が登れず、この施設で遊ぶのは断念しました)♪
・我が家は午後から訪問したため、この科学館のみの立ち寄りで帰りましたが、周辺には遊具のある公園や「こどもログハウス(おもしろハウス)」もあるようなので、ぜひ次回は訪問してみたいと思います🏠
・1984年開業の科学館ですので、さすがに古さは否めません。トイレも久しぶりに和式トイレを見たほどです。多目的トイレを利用しておむつ替えは可能ですが、おむつ替え台も年季を感じました。個人的にはこういった施設こそ大事にして、長く利用できるよう改装していくことも必要かなと思います🚀
・訪問したのは5月後半の土曜でしたが、面白い施設なだけあって、子どもで混んでいます。2歳8か月でも楽しめると上で書いたものの、適正年齢は低学年の小学生くらいかなと思います。それくらいの年齢の子は子どもだけで来られるため、元気に遊んでおり、人気のある展示・施設に集中するため、そこだけごったがえってしまいますが、これは仕方のないことです✈