地下鉄博物館（通称「ちかはく」）は、地下鉄を専門に扱った博物館で、地下鉄の歴史から最新技術まで学べます。日本初の地下鉄車両も展示されており、2017年に「機械遺産」に認定され、国の重要文化財に指定されました。

〇公式サイト　地下鉄博物館（ちかはく） (chikahaku.jp)

〇営業時間　10:00～17:00（入館は16:30まで）

〇入館料　大人２２０円、１歳～中学生１００円

〇休館日　毎週月曜日※、年末年始（12/30～1/3）

〇公共交通機関での行き方

東京メトロ東西線の葛西駅で下車。改札を出て道路を渡るとすぐに博物館の入口です。

帰りは乗ったことのない京葉線に乗ることになり、京葉線葛西臨海公園駅まで４５分ほど歩いて、京葉線で帰りました。

電車の場合、基本的には東西線一択の行き方になると思います。

〇子鉄パパ的ポイント（簡易版）

👍最寄り駅から近い！

👍入館料は良心的！

👿車両より地下採掘工事の展示がメイン（２歳児には刺さらない。）

👿大型のジオラマがない

〇子鉄パパ的ポイント（詳細と感想）

・やはり葛西駅から近いのはありがたいです。雨が降っていたとしても、さほど濡れることはありません。無料ではありませんが、入館料はとっても良心的だと思います💰

・この日はお昼ご飯を食べてから行きましたので、食事はあまり考えてなかったのですが、中の休憩スペースで食事は禁止されていました（飲料はOK）。レストランなどもないので、食事は外で食べることになります🍤

・トイレはいたって普通です。授乳スペースやおむつ替え台などの幼児に適した作りではありますが、新しく綺麗なトイレではなく、数も多くはありませんでした😢

・どちらかというと地下採掘工事の機械の展示や説明が多いため、幼児ですとあまり楽しめるものがない印象です。小学生以上になってからの方が楽しめそうです。実際、近所の小学生くらいの子たちが、子ども達だけで来ていることが多いように見受けられました👒

・帰り葛西臨海公園まで歩く途中、総合レクリエーション公園を通りました。昼寝の時間と重なったので遊べませんでしたが、幼児でも楽しく遊べそうな公園でしたので、再チャレンジ案件にしておきます🥎